デンジャラス・ビューティー デラックス版 [DVD] ![]() 価格: 3,980円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 かたぶつFBI女性捜査官が、ひょんな事件からメキメキと女を上げていくコミカルなサスペンス映画。手配中の連続爆弾犯からミス・コンテストを襲うとの予告が舞い込んだ。かくしてFBIは、仕事で失敗して意気消沈中のグレイシーに白羽の矢を立て、彼女をミス・コンテストに出場させて、事件を未然に解決させようとするのだが…。 『マイ・フェア・レディ』『プリティ・ウーマン』のごとく、しゃれっ気のかけらもないヒロインが華麗な変身を遂げていく様を、個性派サンドラ・ブロックが体現していくのが最大の魅力ともいえる佳作。彼女を美しくすべく特訓をほどこす名優マイケル・ケインや、キャンディス・バーゲン、ウィリアム |
プラクティカル・マジック【日本語吹替版】 [VHS] ![]() 価格: 16,800円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 心から愛した男は、その呪いで命を失ってしまう…という宿命を背負った魔女の一族の血を引く姉妹の物語。 全体的に暖色系の色使いでホンワカした雰囲気なので、主人公の二人の背負う重い運命にも関わらず、決して暗すぎない作品になっています。 恋に恋する女の子向けのストーリーかな? (純真な性格の)小中学生の娘がいる親、もしくは本人にオススメ。 |
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評決のとき [DVD] ![]() 価格: 5,565円 レビュー評価:3.5 レビュー数:4 ミシシッピー州カントンの裁判所で、ふたりの白人青年に暴行された黒人少女の父親カール(サミュエル・L・ジャクソン)が犯人を射殺。新米弁護士ジェイク(マシュー・マコノヒー)は彼を弁護することになるが、人種差別のはびこる南部の町を舞台に、やがて事件は白人と黒人の対立という大きな社会問題へと発展していく…。 ジョン・グリシャムのベストセラー小説を『タイガーランド』などジョエル・シューマカー監督が映画化。アメリカ映画では繰り返し描かれてきた人種差別問題をモチーフにしているが、ここで彼は単に多彩なキャストをさばくといった職人芸だけではなく、グリシャム小説につきものの作り物めいた物語性を |
プラクティカル・マジック 特別版 [DVD] ![]() 価格: 2,100円 レビュー評価:3.5 レビュー数:5 世間からは魔女の家系とも噂されているオーウェンズ家の美人姉妹サリー(サンドラ・ブロック)とジリアン(ニコール・キッドマン)。実際不思議な能力を代々受け継いできている彼女たちだが、その代償なのか、一族の女たちが愛した男たちは、なぜかみんな早死にしてしまう。そのためサリーは新たな恋を恐れていたが、恋多きジリアンは男と同棲。しかし、その男から暴力をふるわれたジリアンはサリーに助けを求め、サリーは思わず魔術(プラクティカル・マジック)を用いてその男を殺してしまう…。 人気2大女優の共演が大きな売りともいえる、ダーク・テイストの濃いファンタスティック・ラブストーリー。冒頭の方でつづら |
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トゥー・ウィークス・ノーティス 特別版 [DVD] ![]() 価格: 1,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 NYの不動産王のジョージは、経営が悪化しつつある会社を建て直すため、熱血弁護士ルーシーを顧問にする。ところがジョージはしっかり者の彼女に頼りっぱなし。彼の子守に疲れた彼女は「2週間後にやめる」と宣言。ジョージは必死に引き止めようとする…。 優柔不断で頼り無いけど、母性をくすぐる男というのはヒュー・グラントの十八番。映画ではサンドラ演じるルーシーにリードされるが、ユーモアのセンス、肩の力を抜いたフットワークの軽い演技は抜群で、芝居ではしっかりブロックをリードしている。また、サンドラもハマリ役。スキがない色気がない、けど人がよくて憎めないルーシーのキャラをしっかり際立たせた好演 |
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プリンス・オブ・エジプト [DVD] ![]() 価格: 2,625円 レビュー評価:3.0 レビュー数:3 古代エジプトの王子として育ったモーセ(声 / ヴァル・キルマー)は、自分が実は奴隷の子どもであると知り、かつては仲の良かった兄ラメレス(声 / レイフ・ファインズ)との確執も手伝い、やがて王家を出て放浪の旅に出て、奴隷解放のために立ち上がり、王座に着いたラメレスと対峙(たいじ)する。 旧約聖書「出エジプト記」の聖者モーゼの伝説。映画『十戒』でもお馴染みの題材を、ドリームワークス社が4年の歳月をかけて完成させた長編アニメーション超大作。CGをフル活用しての馬車の疾走シーンや、クライマックスの真っ二つに割れる紅海など、ダイナミックな映像を実写版と見比べてみるのもお楽しみ。ヴォイ |
恋は嵐のように [DVD] ![]() 価格: 2,079円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 思い描いていたラストとは違い、「う〜ん…こうきたか…」という感じで、良い意味で意表をついていました。 サンドラ・ブロックの男っぽい「ガハハ」笑いが気に入ってます。ベン・アフレックの優柔不断な男を演じるあたりも非常に楽しめました。 引き続き、サンドラ・ブロックの作品を見続けたいと思った一品です。 |